(c)Naosi Hatori

2018年9月3日(月)に実施したDance Lab@象の鼻テラス「ダンサー、言葉で踊る」のレポートをお届けします。

Youtubeダイジェスト映像(編集中)

第1部 ダンサーによる振付家紹介

これまで世界的な振付家と仕事を共にしてきたゲストダンサーたちが、各振付家の特徴や影響を受けたことなど、映像とともに紹介しました。まずはキュレーターの小㞍健太さんがこの企画の趣旨を説明し、5人それぞれが自己紹介をしたあと、以下の順番で振付家の紹介をしていきました。

●モーリス・ベジャール(那須野圭右)
●イリ・キリアン(小㞍健太)
●マッツ・エック/シディ・ラルビ・シェルカウイ(湯浅永麻)
●クリスタル・パイト(鳴海令那)
●ウィリアム・フォーサイス(島地保武)

(c)Naosi Hatori
(c)Naosi Hatori
(c)Naosi Hatori
(c)Naosi Hatori
(c)Naosi Hatori
(c)Naosi Hatori
第2部 座談会

ファシリテーターに愛知県芸術劇場シニアプロデューサーの唐津絵理さんを迎え、質疑応答形式でトークをおこないました。「クリエーションの進め方は振付家によってどう違うのか?」「振付家とダンサーの信頼関係とは?」といった質問を元に、他の振付家との比較を通して理解を深めていきました。

(c)Naosi Hatori
(c)Naosi Hatori
(c)Naosi Hatori
(c)Naosi Hatori
(c)Naosi Hatori
(c)Naosi Hatori
第3部 交流会

ドリンクとフードも交えながら、立食形式の交流会をおこないました。小㞍&島地チーム、湯浅&鳴海チーム、那須野&唐津チームの3テーブルに分かれ、参加者のみなさんに出演者とのトークを楽しんでもらう時間となりました。

(c)Naosi Hatori
おまけ

開演前に小㞍さんと島地さんがゲリラパフォーマンスを実施。アクティングエリアだけでなく会場内のいろんなところで即興のダンスを繰り広げました。男子2人、戯れているみたいでした…!

(c)Naosi Hatori