Dance Lab

OUTLINE

Dance Lab@横浜赤レンガ倉庫1号館
「ダンスと映像の新たな地平~見ること、見られること」
~国際共同製作プロジェクト『ON VIEW』を参考事例として~
Exploring what it means “to see“ and “to be seen”
〜International screendance project ON VIEW

ダンス界における多様な問題を取り上げることで、日本のダンス環境の向上をめざす「Dance Lab」。第2回目を迎える今回は、国際共同製作ダンス・プロジェクト『ON VIEW』を題材に、ダンスと映像の新たな関係性にフォーカスする。このプロジェクトの参加アーティストによるトーク&ワークショップを開催することで、ダンスと映像の間に存在する「見ること、見られること」の本質的な関係について考える機会を作っていく。

ON VIEWとは?

日程

2019年2月16日(土) 開演11:00 終演14:00

会場

横浜赤レンガ倉庫1号館2階 スペースC

チケット料金

1,000円(本ページ最下部の「APPLICATION」よりお申し込みください)
※TPAM参加登録者特典:200円引き(TPAM HPよりお申し込みください)
定員80名/定員に達し次第受付終了となります。

上演言語

日本語、英語(通訳あり)

問い合わせ先

電話 050-5437-3334
メール info@taci.dance

PROGRAM

第1部

デモンストレーション

企画構成・ファシリテーター:伏木啓(映像作家)
企画協力・出演:小㞍健太(『ON VIEW:Japan』映像出演ダンサー)
出演:湯浅永麻(『ON VIEW:Japan』映像出演ダンサー)

第2部

トーク

トーク出演:スー・ヒーリー(振付家・映像作家)、伏木啓(映像作家・演出家)
白河直子、浅井信好、ハラサオリ(『ON VIEW:Japan』映像出演ダンサー)
ファシリテーター:唐津絵理(『ON VIEW:Japan』プロデューサー/愛知県芸術劇場シニアプロデューサー)

CAST PROFILE

スー・ヒーリー
スー・ヒーリーSue Healey

振付家、映画監督。オーストラリア・シドニーを拠点に活動。様々な形態、知覚、空間、コンテキスに向き合いダンスを創作し、アジア、米国、英国、オーストラリア、ニュージーランドで発表している。オーストラリア・カウンシル・フォー・アーツよりクリエイティブ・フェローシップ(2014)、メルボルン大学よりビクトリアン・カレッジ・オブ・アート・名誉フェローシップ(2015)を 受賞。映像作品でも広く評価されており、オーストラリア・ダンス・アワードのフィルム/ニューメディア/インディペンデントダンス部門、リールダンス(オーストラリア)、香港ダンスアワードのベスト・ビジュアル・デザイン部門などを受賞。また、数多くの主要な国際映画祭で自身の作品が上映されている。

SUE HEALEY – BIO 2018

www.suehealey.com
Sue Healey is a choreographer, filmmaker and installation artist, and one of Australia’s foremost independent dance-makers. Experimenting with form and perception, Healey creates dance for diverse spaces and contexts: theatres, galleries and the camera. Her work has toured to Asia, USA, UK and throughout Australia and New Zealand. Healey received a Creative Fellowship in 2014 from the Australia Council for Arts, and was made an Honorary Fellow of the Victorian College of the Arts, University of Melbourne 2015. Her films are widely acclaimed and have screened in many major international festivals and have won awards including; Australian Dance Awards for Outstanding Achievement in Dance on Film/New Media and Independent Dance, winner Reeldance Australia and recently a Hong Kong Dance Award - Best Visual Design 2018.

©momoko japan
小㞍健太Kenta Kojiri

1999年ローザンヌ国際バレエコンクールにてプロ・スカラーシップ賞受賞後、渡欧。イリ・キリアン率いるネザーランド・ダンス・シアター1に初の日本人男性として入団。退団後も、シルヴィ・ギエム「6000 Miles Away」、Noism1、スウェーデン王立バレエ団等に客演。『Study for Self/portrait』、『光のヴァイブレーション』等の創作活動をはじめ、他ジャンルのアーティストとの共演、オペラやミュージカル、フィギュアスケートの振付・指導、新国立劇場バレエ研修所講師など国内外で多岐にわたって活躍。近年は、渡辺レイらとのOpto(オプト)を主宰するほか、東京大学を拠点とした社会を指向する芸術のためのアートマネジメント育成事業「AMSEA」第2期生として受講するなどダンサーの在り方を考える活動をめざす。

©柘植伊佐夫
湯浅永麻Ema Yuasa

ダンサー・振付家。
ネザーランド・ダンス・シアターに11年間所属し、数々の有名振付家の作品に世界各国で出演。その後フリーとなり、マッツ・エック版『Juliet&Romeo』ジュリエット役、サシャ・ヴァルツ版『Körper』等にゲスト出演。弦楽四重奏団Kronos Quartet、現代美術家/ピアニストの向井山朋子や、能楽師の安田登など多様なアーティストとコラボする傍ら、渡辺レイ・小㞍健太と共同でOptoとしても活動、シディ・ラルビ・シェルカウイ率いるEASTMANにも所属。2018年は、建築家田根剛×ファッションデザイナー廣川玉枝との『enchaîne』、廣川玉枝×脇田玲との『XHIASMA』など立て続けにコラボ作品を発表。向井山朋子の新作『雅歌(GAKA)』に出演(オランダ、高知、東京・神津島)

伏木啓Kei Fushiki

映像作家、演出家。
2001年、武蔵野美術大学大学院造形研究科修士課程修了。2006年〜08年まで、DAAD (ドイツ学術交流会) 奨学金を受賞しドイツに滞在、Bauhaus University Weimar(バウハウス大学ワイマール)MFA課程を修了する。映像表現を軸に、時間意識における線形性と非線形性の重なりを主題として、特定の場所の歴史的、空間的特徴にアプローチした映像インスタレーションや、様々なメディアを扱ったパフォーマンス作品を制作している。近年は、運河の水上に複数のスクリーンを浮かべた映像インスタレーション ”waltz”(名古屋市, 中川運河 / 2013, 14, 15, 18)を発表している。現在、名古屋学芸大学 メディア造形学部 映像メディア学科 准教授。

白河直子Naoko Shirakawa

舞踊家。幼少よりクラシックバレエ、コンテンポラリーダンスを 習得。H・アール・カオスを主宰する演出・振付家の大島早紀子の全ての公演に主演。97年パリのクレテイユ大劇場でのソロ公演『ロミオとジュリエット』以降、2000年NYタイムスのダンスオブイヤーに選出された『 秘密クラブ...浮遊する天使達』や代表作『春の祭典』等、世界各地全ての公演を牽引してきた。北南米・欧州・アジア、ロシア等で実施してきた公演では、行く先々のマスコミで、舞踊の持つ魅力と興奮を実証する突出したダンサーと評されてきた希有なアーティストである。2004年文化庁芸術文化選奨受賞。大島演出振付のSingaporeDance Theatreでの『Feast of Immortality』に主役として客演、愛知県芸術劇場大ホールではダンスオペラ・シリーズ『青ひげ城の扉』ユディット役、『神曲』、ファルフ・ルジマトフと共演した『UZME』等に主演。他に音楽座ミュージカル「星の王子様」の蛇役で出演。2016年大島早紀子演出 振付 ソロ公演『エタニティ』で大好評を得る。

浅井信好Nobuyoshi Asai

ストリートダンサーとして、WORLD HIP-HOP CAMPIONSHIP など国内外のコンテストで優勝。ファーギー、SMAP、浜崎あゆみ等のバックダンサーや振付を担当。その後、2005年〜2011年まで山海塾に所属。2010年にポーラ美術振興財団在外研修員としてベルリンへ派遣。2011年に文化庁新進芸術家研修員としてバットシェバ舞踊団に派遣。2012年〜2016年までパリを拠点にPIERRE MIROIRの芸術監督を担当。2016年に帰国後、月灯りの移動劇場を主宰。2018年よりダンスハウス黄金4422を設立。ARTE LAGUNA ART AWARD、グッドデザイン賞、愛知県芸術文化選奨新人賞などを受賞。近年では東信、山本基、ジェレミー・ベランガール、渋谷慶一郎などとのコラボレーションやダミアン・ジャレ&名和晃平「VESSEL」、ダレン・ジョンストン「Zero Point」、ナセラ・ベラザ「La Travers」の世界ツアーにダンサーとして参加。これまでに35カ国150都市以上で公演を行っている。

ハラサオリSaori Hala

ダンサー/美術家。2012年よりベルリンを拠点として作家活動を開始。自身の身体を用いたパフォーマンス作品を軸として、サイトスペシフィックな空間/時間における即物的身体の在り方を探求している。それに伴いテキストやドローイングなども制作する。近年ではダンサーであった実父との生別/死別を扱ったセルフドキュメンタリー作品「Da Dad Dada(ダダッドダダ)」を日本とドイツの二カ国で発表。また、その静物的佇まいと動物的躍動感を兼ね備えた身体を活かし、ライブ、MV、TV番組などへも多数出演しながら活動の幅を広げている。東京芸術大学デザイン科修士、ベルリン芸術大学舞踊科ソロパフォーマンス専攻修了。2015年度吉野石膏美術振興財団在外研修員、2017年度ポーラ美術振興財団派遣海外研修員。

唐津絵理Eri Karatsu

愛知県芸術劇場シニアプロデューサー。お茶の水女子大学文教育学部舞踊教育学科卒業、同大学院人文科学研究科修了。舞台活動を経て、日本初の舞踊学芸員として愛知芸術文化センターに勤務。2014年より現職。大規模で複合的なダンス&バレエ公演から、小規模の実験的なコンテンポラリー作品、屋外でのスペクタクルや教育普及事業までこれまで企画したプロジェクトは100を超える。2010年~16年あいちトリエンナーレのパフォーミングアーツ部門キュレーター。文化庁文化審議会文化政策部会委員、第65回舞踊学会大会実行委員長、アサヒグループ芸術文化財団選考委員、全国舞踊コンクール等の審査委員、大学の非常勤講師(文化政策、アートマネジメント、舞踊論)等、日本の舞台芸術や劇場の環境整備のための多様な活動を行う。著書に『身体の知性』等。

EVENT

関連企画

『ON VIEW:Japan』スー・ヒーリー映像インスタレーション

ダンスと観客の関係性の境界を映像を通して探求するダンス・プロジェクト「ON VIEW」。カメラを通してとらえられたダンスの様々なアスペクトを、オンライン・ストリーミング、ビデオインスタレーション、ライブパフォーマンスの3つの異なる形式のシリーズ作品として構成する同プロジェクトの日本版インスタレーションを初公開します。


日程:2019年2月14日(木)~2月17日(日)
平日13:00~20:00 / 土日祝11:00~20:00 (最終日は17:00まで)
会場:横浜赤レンガ倉庫1号館2階 スペースC
料金:入場無料
映像出演ダンサー:白河直子、小㞍健太、浅井信好、湯浅永麻、ハラサオリ

ACCESS

会場

横浜赤レンガ倉庫1号館2階 スペースC
https://www.yokohama-akarenga.jp/access/


所在地

神奈川県横浜市中区新港1-1

APPLICATION

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休憩時間は20分程度を予定しておりますので、昼食をお持ちいただくか、会場で崎陽軒が特別販売するお弁当(事前申込制・当日精算)をご購入ください。
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+「Dance Lab」とは+

日本のダンス環境を考えることを目的としたプロジェクトです。アーティスト、観客、制作者の誰もが参加することのできる
多様なプログラムを開催し、これからの日本におけるダンス環境を共に考えていく場を創造します。

主催

Dance Lab実行委員会

共催

愛知県芸術劇場、横浜赤レンガ倉庫1号館(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)、象の鼻テラス

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